2008年03月23日

寝ろよバカ

「やりたいことのある人とやりたいことが無い人の間に
何かしたいけど何が出来るのか分からない人ってカテゴリーがあって
8割方そこに属してると思うんだがね」

石黒正数「ネムルバカ」137P



このマンガ、なんか充実してる感がありすぎ。ハチクロかお前ら!俺も人が恋に落ちる瞬間見てみたいわ!いいな、俺もそういう寮生活やりたかったよ!こう同居人とバカ騒ぎみたいなさ!
でも冷静に考えると、俺は他人と同じ部屋にいるってのは耐えられないだろうなぁとも思う。妄想としての理想と、実現可能性としての現実は違うわけだ。

「妄想ってのは妄想の中でウソを演じてる限り
絶対実現することはありえないの」

同 67P


俺の妄想は結局実現しなかったわけか、する気も無かったか。

冒頭のセリフに戻るけれど、「何か」を見つけられる方が稀少である、ってことに気付いたときいわゆる「自分探し」が終わると思うんだ。

「ここじゃないどこかの地図探してたけれど、どこに行けば帰るのか、わからなくって」

山田おろち作詞「シアワセノサガシカタ」ジサツのための101の方法ED



って感じに。そんなもの無いのが普通で、でもあるような気がするから厄介なんだ。社会の圧迫なのかはたまた青春の迷いなのかは知らないが、「何か」なんてねえんだ。少なくとも探してるのが「何か」である時点で一生具体的なものなんて見付かりっこない。
OK、そんなものは無い。ねえよ、んなもん。はい!ないです!
posted by Ming at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック