2008年03月11日

パルック

蛍光灯の製品名ってパルックくらいしか知らなかった。そんで蛍光灯を作ってる会社ってのは東芝くらいしか思い浮かばなかった。だから今日までずっと、俺はパルックは東芝製品だと思っていた。

なぜ蛍光灯と言えば東芝なのかと言えば、昔サザエさんが「エネルギーとエレクトロニクスの東芝」とか言いながら照明のひもを引っ張ってたから。アニメ番組の刷り込みって恐ろしいな。

パルックはナショナルの製品。言われてみればナショナルって照明作ってたよなぁ、「ナショナル!」ってCMで言ってたよなーって思い出すんだけど、どうやら俺にはサザエさんの印象の方が強かったようだ。
メーカーはもっとアニメ番組に進出していいんじゃなかろうか。

今日買ってきたのはパルックでなく東芝の製品。パルックより安かったからな。PRIDEだとかメロウZだとかいう製品らしい。聞いたことないぞ。

最近の蛍光灯は寿命が長いらしい。買ってきたパッケージにも寿命2倍(従来比)って書いてあるのだが、これは同時に買い換えは1/2になるわけで。環境には優しいが儲ける側としてはよろしくないんじゃなかろうか、とか心配になったり。

とにかく部屋が見違えるほど明るくなったので満足だ。
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山月記に何を思うか

高校生のときに、教科書に中島敦の山月記が載ってて。これ読んでうおー!衝撃を受けたー!って人は少なくないと思うのよね。
俺もちょっと影響受けちゃってさ。屈折したエリート気取りの甘ちゃんにはちょうどいい本、と自虐してみたくなる程度には心に残ってるわけで。

とにかく俺にとって山月記ってのは李徴に共感を覚える話なんだ。俺は彼ほどの秀才でも無いが、どことなく屈折して自嘲癖のあるあたりにどうも自分を重ねてしまうってか。

ただ世の中には、この作品を反面教師として捉える人もいるらしくて、とても驚いたんだ。そういう人は虎にならないようにしようね!と肝に銘じるための作品として見てるんだって。

本当にびっくりした。そういう見方もあったんだな、と。なぜなら俺はむしろ虎になってしがらみから解放された李徴が羨ましくさえあったから。

確かに傷付くことを恐れず切磋琢磨して生きていこう、さもなければ畜生に陥るぞ、という教訓話に読めないこともない。てか原典はそんな話かもな。

けれど中島敦の山月記はやっぱり李徴って人間の屈折感を味わう作品じゃねーかなーと俺は思うわけで。だからどうしろとかこうするべきだったんだとか、そういうのじゃなくてさ。別に何かを見いだすもんじゃないっていうか。

逆にそう思わない人は、きっとしっかりしてる人なんだろう。
posted by Ming at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

蛍光灯

最近読書をすることがめっきり無くなった。かつての自分は読書狂と言えるほどで、文庫本を常に携帯してたほどだったのに最近は月に一冊も読んでいない気がする。

なぜ読書に対しての情熱が無くなったのか、他の楽しいことが出来たのか。ここ数年自分の趣味趣向がたいして変わった気もしないので、とすると自分以外のところに原因があるのかもしれない。例えば居住環境であるとか。

そして今日ふと思いついたのが照明だ。部屋の明かりだ。これが読書離れの遠因になっているのでないかなって。

最近部屋で書き物をしてるとやたら目が疲れて。また視力が悪くなったのかとも思ったけれど、いやこれは暗いところで物を書いているせいなのでないかと。

部屋の蛍光灯はもう何年も替えてない。そういえば一度明かりが点かなかったこともあったが、何度かオンオフ繰り返していたら点灯したので無精にもそのまま使っている。
おそらく、光度がかなり落ちているんだろう。

部屋が暗いから文章を読むと目が疲れる。だから本を読むのが辛くなる。そして本を読まなくなる。こんな流れが自然に出来てたんじゃないかなと。

ってことで、明日は蛍光灯を買いに行こう。
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