2007年05月04日

ギメ行ってきたー

http://ukiyoe.exh.jp/

大阪市立美術館の特別展のタダチケットをもらったのでリトバスついでに見に行ってきた
浮世絵ちょーおもしれー
人多いー

浮世絵って一口に言ってもいろいろあるもんだ
風景画もあるし、草花の写生もある
日常のささいな一面を描いたりとか
もっとゆっくり見たかったわ…ムリして平日に行くべきだったな

だけど、日本の絵が海外の美術館に大量にあるのは悔しいなぁ
昔の日本人は何を考えて手放してしまったんだ…

思ったんだけど文化って何だろうね

浮世絵ってのは美人画だの役者絵だのあって、現代で言うところグラビアだのプロマイドだのにあたるとよく解説してあるけど、現代の感覚でグラビアはいわゆる文化じゃないよね
吉原の遊女名鑑なんて風俗案内みたいなもんだし
…歴史なものは現代の感覚ではかるもんじゃないけどね
でもさ、当時の人間も浮世絵が文化的なものだとか芸術なものだとか、国宝になりかねない美術品であるような感覚は無かったと思うなぁ

現代で言うとマンガみたいなもんかね
マンガを文化なんて思ってる日本人はいなかった
最近海外で何故か受けたので文化なんじゃね?ってちょっと妄想入ってるだけ

文化ってのが、日常生活と密接に関わってるから文化なんだとしたら、マンガはまぎれもない文化だし、浮世絵だって文化だ
空気みたいに意識せずにそれが存在するから文化か
日常とかけ離れたものが文化な方がおかしいか

浮世絵の流出とマンガ文化の輸出は似たようなことやってるなぁって思うのも妄想か
posted by Ming at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記